• インタビュー

広告収益1.3倍、組織のナレッジも飛躍。LIXILが「既存代理店の枠」を超えたバクリの伴走に託した、次世代のEC戦略

日本中の住まいを支えるLIXIL。その中でも、生活に欠かせない「浄水カートリッジ」のEC事業は、安定した需要がある一方で、市場環境の変化や社内のマーケティングナレッジの不足という課題に直面していました。

既存の代理店では補いきれない「市場を俯瞰した戦略」と、インハウス化を加速させる「教育的伴走」。バクリが加わったことで、広告収益1.3倍という数字以上の、組織的な変革が始まっています。

1. 貴社のサービス内容を改めて教えてください

弊社は、「世界中の誰もが願う、豊かで快適な住まいの実現」を目指し、水まわり製品や建材など、住まいに関するあらゆるソリューションを提供しています。キッチン、浴室、トイレ、窓といった幅広いプロダクトを通じて、人々の暮らしに深く寄り添うことが私たちのミッションです。

多岐にわたる事業を展開する中で、現在バクリさんに伴走支援を依頼しているのは、私たちが戦略的な注力テーマの一つとして掲げている「浄水カートリッジ」販売事業におけるデジタル広告の最適化という領域です。

浄水カートリッジは、お客様の健やかな毎日を支える非常に大切な製品です。LIXILブランドが長年築いてきた信頼を大切に守りながら、ECサイトを通じてより利便性が高く、ストレスのない購買体験を提供すること。そして、バクリさんの専門的な知見を借りながら最適なデジタルコミュニケーションを設計し、一人でも多くのお客様へ継続的に価値を届けていける体制を構築することを目指しています。

2. 支援が始まる前、社内ではどのような課題が最も深刻でしたか?

最も深刻だったのは、「社内のマーケティングリソースの枯渇」と「ナレッジの不足」でした。

売上を伸ばしたいという意思はあるものの、社内に専門的な知見を持つ人材が少なく、代理店から上がってくる提案が「本当に最適なのか」を判断する基準すら持てていませんでした。

その結果、既存の施策を漫然と続けることしかできず、市場の変化に取り残されてしまうのではないかという強い危機感がありました。自社だけで解決しようにも、日々の業務に追われ、新しい手法をキャッチアップして実行に移すための「壁」をなかなか崩せずにいたのです。

3. なぜバクリ株式会社にお声がけいただけたのでしょうか?

バクリさんは、単なる「広告代理店」ではなく、「持続可能な成長のためのアドバイスをくれる軍師」だと感じたからです。

既存の代理店との付き合い方、いわゆる「ハンドリング」も含めて相談に乗ってもらえる点や、小手先のテクニックではなく、市場全体を俯瞰した本質的な提案姿勢に惹かれました。私たちの「悩み」に対し、常に一歩先を行く回答を提示してくれる安心感が、選定の決め手となりました。

4. プロジェクトを進める中で、特に「助かった」「ここが他社と違う」と感じた対応はありましたか?

一番は、「相談相手として、一次回答をぶつけることができる安心感」です。

社内にナレッジがない中では、「これって正しいのかな?」という迷いが常に付きまといます。そんな時、バクリさんはSlackを通じて驚くほどのスピードで、かつ論理的な裏付けを持って回答をくれます。

また、既存の代理店の枠に捉われず、市場のトレンドを踏まえた柔軟な提案をしてくれる点も助かっています。ナレッジがない私たちと同じ目線に立ち、理解できるまで粘り強く並走してくれる。この「当事者意識」こそが、バクリさんの最大の特徴ではないでしょうか。

5. 支援を通じて、最もインパクトがあった数値は何%、あるいは何倍になりましたか?

直近では、広告収益が前年比1.3倍(増資の結果含む)にまで伸びました。

スタート時を起点にすると、成長角度はさらに急激に上がっています。もちろん予算を増やした影響もありますが、バクリさんが入ることで「どこに投資すべきか」が明確になり、無駄なコストを抑えながら収益を最大化できていることが、何よりの成果だと感じています。

6. 数値以外で、組織内のポジティブな変化はありましたか?

数値以上の変化として、「事業部とマーケティング部門の連携が非常にスムーズになったこと」が挙げられます。

定例会議では、バクリさんから常に新しい施策の提案や最新の市場知見を共有いただいています。それを通じて、社内メンバーの間でも「次はこれを試してみよう」という前向きな意見交換が活発になり、結果として社内のマーケティングナレッジが着実に蓄積されました。

バクリさんとの緊密なディスカッションを通じて、プロの視点や思考プロセスを間近で吸収できることが、社内メンバーの成長にも非常に良い影響を与えています。組織全体のマーケティングリテラシーが底上げされることで、より精度の高い判断や施策の実行ができるチームへとレベルアップしているのを実感しています。

7. 「成果が出始めたな」と確信した瞬間やエピソードがあれば教えてください。

もともとの代理店よりも数字や成績が目に見えて良くなり、運用に対する「納得感」が変わった時です。

以前は数字を見ても「なぜこうなったのか」が曖昧でしたが、バクリさんが入ってからは、既存代理店のハンドリングを含め、すべてに意図と根拠が通るようになりました。アドバイスに従って施策を動かすたびに、着実に数字がついてくる。その積み重ねが、深い信頼へと繋がりました。

8. 今後、バクリ株式会社に期待すること、さらに強化していきたいことはありますか?

来年度、私たちは大きな「変化点」に立っています。これまでの新規集客の効率化をさらに突き詰めつつ、今後はより一層「いかにリピート層を増やし、LTV(顧客生涯価値)を最大化するか」というフェーズへと移行していきます。 このフェーズにおいて、バクリさんには事業部との数値連携をさらに深め、新しい価値の作り方を共に模索してほしいと期待しています。変化を恐れず、常に最適な施策を提案し続けてくれる今の伴走体制を、今後も大切にしていきたいです。

9. バクリ株式会社を、他の企業におすすめするとしたら、どのような点をおすすめしたいですか?

もし、Web集客やデジタル戦略に「漠然とした不安」を抱えているのなら、間違いなくバクリさんをおすすめします。

  • 最新の市場動向を踏まえた、常に新しい広告施策
  • 多種多様な業界で培われた深い知見
  • こちらのスピード感を上回るレスポンス
  • そして何より、施策を進める中での「圧倒的な安心感と信頼感」

担当者の一人として、バクリさんはただの支援会社ではなく、私たちの未来を共に切り拓くパートナーであると断言できます。

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