
業界 : 整形外科クリニック(医療法人社団 東整会 東京神田整形外科クリニック)
支援種別 : CMO代行・レンタルCMO
人数 :30~50名
サマリー
東京神田整形外科様では、来院患者数のさらなる増加を目的に、Webを活用した集患強化に取り組まれていました。一方で、SEO・広告・予約導線といった施策が部分最適に留まり、Webからの来院数が伸び悩んでいるという課題を抱えていました。バクリでは、CMOという立ち位置で参画し、EFO(予約導線最適化)・広告運用を横断的に見直し、クリニック全体の集患構造を再設計。その結果、Web予約数は約2.5倍に増加し、売上も1.5倍、年商10億円超を達成するまでに成長しました。
クライアントが抱えていた課題
神田整形外科様からのご相談は、「今後の売上30億を目指して、どのようなマーケティング施策があるのか」というマーケティング全体の設計に困っていた点、「現状、広告費はかけているものの、思ったほど予約に繋がっていない」というものでした。
ヒアリングと現状分析を行う中で、以下のような課題が明らかになりました。
- Webサイトから予約までの導線が分かりづらく、途中離脱が多い
- そもそも予約システムの問題から広告の計測が精緻でない
- 広告は運用しているものの、予約に直結するキーワード設計になっていない
- CPAや予約単価の基準が曖昧
結果として、「ウェブサイトには来訪しているが、予約に転換しきれていない」状態がボトルネックとなっていました。
バクリからご提案させていただいた内容の一例と成果
1. EFO(予約導線)の整備・改善
まず最優先で取り組んだのが、予約数に直結するEFOの改善です。
- 仮予約フォームで少ない項目でフォームお問い合わせしてもらい、まずはリード情報を獲得する
- その上で来院予約まで繋げるフローの確立
などを行い、「迷わず来院予約できる導線」を設計しました。
これにより、広告・SEOから流入したユーザーを確実に予約へと繋げる土台を構築しています。
2. 広告運用の再設計とKPI整理
広告については、単なるクリック数ではなく、
- 予約完了数
- 予約単価(CPA)
を軸にKPIを再設計しました。
また、LTV視点で限界CPAを見極め広告予算を決定していきました。
EFO改善後の数値を見ながら広告予算を拡大しつつ運用を調整することで、予約に直結するキーワード・訴求へ集中投資。
SEO・広告・予約導線が連動する形で、集患効率を高めつつ、件数も大幅に増やす事ができています。
成果
- Web予約数:約2.5倍
- 売上:1.5倍に成長
- 年商10億円超を達成
- Web集患の再現性が高まり、安定した予約獲得体制を構築
単発の施策ではなく、クリニック全体の集患構造を設計し直したことが、持続的な成長につながった事例です。