Caseインハウス、内製化支援事例

BAKURIのサービスを導入いただいたお客様の
インハウス、内製化支援サービス事例を
ご紹介しています

社内のインハウス化にお悩みのお客様は
是非ご参考になさってください。

運送系転職支援会社様

業種

運送系転職支援会社様

従業員数

70人~

当初の課題

自社で最初は広告運用を行っており、CPAがどうしても高くなってしまうのが課題でした。

実績

計測の土台再構築。 広告単体でのCPAを維持しながらの獲得件数の最大化。 自社でのリスティング広告運用ができるようになっています。 現在は、リスティング広告のみならず他の施策に関してもLTVの試算やその他の施策の内製化支援を継続して行っています。

クライアント様が抱えていた課題

自社で最初は広告運用を行っており、CPAがどうしても高くなってしまう。広告単体でのCPAを維持しながらの獲得件数の最大化を行いたい。また、今後インハウスを視野に入れているとのことでご相談受けヒアリングから始めました。

ヒアリングをしていく中で、CPA土台が整っておらず施策の優先順位が付けにくいこと、
そもそも費用対効果を見る見方が間違ってしまっていたことに気づきました。

そこで弊社ではまずはとある施策の打ち手だけをご提案するのでなく、マーケティングの全般の目標設定や施策のロードマップ整理からご一緒することをご提案しました。

バクリからご提案させていただいた内容の一例

Webマーケティングの計測土台から改善

まずデータの計測土台の改善を行いました。
現状、広告の効果がもやが掛かって見えていない状況でした。
明確にすることで、どの広告、どのキーワードが実際のお問い合わせにつながるのかが見え、
余計な予算をけずり、お問い合わせにつながる部分に広告に費用を充当し、

お問い合わせ数を伸ばすことが可能になります。

リスティング広告の獲得件数の最大化、獲得効率の改善に向けた施策

リスティング広告の計測土台の改善を行いつつ、獲得件数の最大化に向けた施策を洗い出します。
そのためにまず課題抽出のための分析シート使用し、優先順位を決めました。

その上で、各施策の土台となる基準CPAを設け、基準CPAの実現可能性がある施策を優先度「高」としてロードマップを引きトライアルしていきました。

また、その後のCPAの先の契約率などのLTV単価も算出しROIを見ていくことをご提案しました。

インハウス、内製化に向けて

元々自社で広告運用を行っておりされていましたが、元のCPAやLTV基準を決めることで、現場での調整判断がつきやすくなり、一気に自社運用にスピード感が増しました。

また、リスティング広告を最初から一人で行うと難しく感じますが、

のように項目を分けて誰でも運用できるように支援させていただきました。
例えば、タイトル&ディスクリプション(TD)の改善例は以下となります。

もちろん、TD変更後の効果検証も一緒に行っております。

成果

計測の土台再構築。

広告単体でのCPAを維持しながらの獲得件数の最大化。

自社でのリスティング広告運用ができるようになっています。

現在は、リスティング広告のみならず他の施策に関してもLTVの試算やその他の施策の内製化支援を継続して行っています。

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